2016年12月21日は・・・ 天気-晴れ 担当-小島
投稿日:2016年12月21日(水)
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御宿東鳳日記
本日は二十四節季でいう「冬至」です。
北半球では日の出から日没までの時間がもっとも短い日となります。
西洋の占いでは冬至の日が「山羊座(12/22~1/19)」の始まりといわれているそうですが、
冬至の日はその年によって日がズレてしまう為2016年から2018年までは12月21日となっているようです。
ちなみに2015年の冬至は12月21日でした。
本日の会津若松の天気は晴れ。
市内にはうっすらと靄(もや)がかかっているのが確認できると思います。
立地が東山温泉入口の高い場所にある為、タワー館からは景色が良く見えます。
小さく見えますが、鶴ヶ城天守閣も左側に確認できます。
気象観測において「霧(きり)」と「靄(もや)」の違いについて簡単に説明すると
視程が1km未満のものを「霧(きり)」と呼び、1km以上10km未満のものを「靄(もや)」と呼んで区別するそうです。
天守閣の向こう側に見える煙突は市内にある焼却施設で、
ここから直線距離で約6km離れていますので、やはりこれは「靄(もや)」ですね。
少し話がそれてしまいましたが、今日はゆず風呂に入ったり、かぼちゃを食べたり、「冬至」を満喫して下さい。
明日から段々と日が長くなります。
風邪をひかないよう体調管理には十分お気をつけ下さい。